子供たちが起きてくるまでに終わらせること

コロナ自粛で子供たちと24時間一緒に過ごす毎日。苦楽な毎日です。

 

自粛中に気づいたこと。

 

子供たちが起きてくるまでに一日を通して家族が食べるものを5.6割がた作っておくと一日のストレス度がかなり下がる。

 

まずは、根野菜(にんじん、たまねぎ等)、トマト、マッシュルーム等をどんどん切って、どんどん耐熱容器にほうりこみ、塩、オリーブオイルをかけて、オーブンで焼きます。

 

同時に、鶏むね肉にガーリックパウダー、塩、オリーブオイルをかけて、これまた野菜の皿の横のほうに、並べて、同時に焼く。

 

こんなにシンプルで美味しいのかと思いますが、これが、とおおおおってもおいしいです。特にうまみ成分が熱を通すと出てくるトマトやマッシュルーム、まじうまいです。

 

この焼いた野菜たちをサラダ用のほうれん草にのっけて、紫キャベツを刻んで、オレンジなんかのフルーツのっけて、オリーブオイルとアップルビネガーのドレッシングかけると、本当においしいです。どおおおおっぷり疲れているときでもこのサラダを食べると体が軽くなって疲れが取れます。

 

これで、大人と娘の胃袋は満たせます。おなかすいた人は勝手にチキンとオーブン焼き野菜食べてもらってます。

 

5歳の息子には、オーブン焼きの野菜はハードルが高いようなので、トマトを刻んで皿に盛り、ブロッコリーを茹でて、皿に盛り、マヨネーズをかけて食卓においとく。

 

基本的におなかすいた人は勝手にたべれるように、子供たちが起きてくる前までに、上のような感じで食料準備をしています。

 

家族のメンバーはおなかすくとすぐに砂糖の入ったシリアルや、パンを食べようとするので、そこがわたしにとってはすごくストレスでした。仕事中に仕事を中断して家族が食べるものを準備するのもストレスでした。

 

ですので子供たちが起きてくる前に5,6割がた一日を通して食べるものを準備するととっても一日気持ちよく過ごせることに気づきました。