娘がよく見るドキュメンタリー
こんにちは。
過去2日、仕事が長引いたり、なんやりでブログ更新できませんでした。アンチ長時間労働です😡あたしの大切な人生の時間を残業にとられるなんて😠
最近気づいたことは朝走ってから仕事を始めると走ることによって脳みその前頭葉が刺激されて頭の回転が速くなって、仕事の効率アップで、残業に持ち込みにくいということです。走るのをさぼりたくなったり、他にやらなければならないことがあったりして、走ることができないことがありますが、頑張ってなるべく毎日軽く走ってから仕事に挑みたいです。そしてそそくさと仕事を片付けて後は家族と野球をやったり、散歩をする時間を確保したいです。
前置きが長くなりました。
先日、娘はドキュメンタリー好きという話を以下のブログでしました。
working-mom-life.hatenablog.com
今日は娘が好きなドキュメンタリー、私たち親が推奨しているドキュメンタリー、ツイッターをご紹介したいと思います。
私が小学生に戻れるならこういうドキュメンタリーをなるべく沢山見たかったなと心の底から思います。
TED-Ed
https://ed.ted.com/lessons?direction=desc&sort=featured-position&user_by_click=student
TEDシリーズはとっても良質な番組です。特にこのTED-Edは子供向けにありとあらゆる事柄を面白く端的に教えてくれるので娘も楽しんでみていますし、わたしが見ても楽しめます。特に英語力、特にヒアリングがなぜか発達しない私にとってはこの子供向けの番組が理解しやすく、楽しめます。
It's AumSum Time
https://www.youtube.com/channel/UCobgOt3poNKlml3Y5TnVU8Q
It's AumSum Timeは子供向けに科学を面白く教えてくれる番組です。この番組、娘のツボにはまるらしく、何時間でも見ています。先日トイレに行けず、腎臓が炎症した話をしましたが、What Happens if you hold urineというビデオをここで見ていたらしく、娘にトイレ我慢したら、腎臓が炎症するから我慢しちゃだめだよって言ったら、知ってるよって言ってて、ちょっとびびりました。
Crash Course Kids
https://www.youtube.com/user/crashcoursekids
始めて娘がはまったドキュメンタリーです。とにかくありとあらゆる事柄についてこどものツボにはまるように教えてくれます。
World of Engineering
https://twitter.com/engineers_feed?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
お父さんが娘のTwitterに入れてフォローするようにと押し付けていましたが、これも楽しいようです。
以下延々と娘が楽しがって見ているTwiterですが、延々と続きますのですっ飛ばしたい方はすっ飛ばしてください。
Zero Waste Tips
https://twitter.com/reducewasten0w?lang=en
Engineering
https://twitter.com/TheEngineering_/status/1273606419380498432
Museum Archive
https://twitter.com/Museum_archive
Universal Curiosity
https://twitter.com/UniverCurious
How things work
https://twitter.com/ThingsWork
Potterhead Posts
https://twitter.com/PotterheadPosts
Recipes GIFs
https://twitter.com/TheFoodDIY
Art It Now
Taylor Davis
World Tourism
https://twitter.com/WorldTourisms
娘はドキュメンタリーを見た後はなんか目がときめいていますので、今は塾に行く時間にドキュメンタリーを見てたほうが娘の心の栄養になって、いつか、その栄養で大きく育っていくと信じて、今のうちはやっていこうと思っています。
アメリカの番組ですが、日本でも似たような番組やツイッターがあると思います。
小学校高学年ぐらいから自分の周りのことについて興味が湧いてくるようですので、こういう情報提供をしてあげるのが大切だと思っています。
いかがでしょうか。みなさんが好きなドキュメンタリーや、お子さんが見ているドキュメンタリーなどありましたら、シェアしていただければ幸いです。
おしっこ我慢して腎臓が炎症しました。
数週間前の週末、家で夕飯を食べた後、急に腰が痛くなり始めました。 息子を妊娠した時に多分着床痛ってやつだと思いますが、腰にかなり重い鈍痛があり、その時のことを思い出し、できたか?やばい。と恐れていましたが、一向に痛みが和らぐ気配もなく、いたいいいいたいいと一人で悲鳴を上げていました。 娘に腰をさすってもらい少し痛みが和らぎ始めたごろぐらいから熱が出始めました。 どんどんどんどん熱が上がり、半端ない悪寒が始まりました。 ちょうどコロナで救急に行くのも怖いし、インフルエンザであれば、栄養取って、薬飲んで、休めばそのうち治るかと思い、その時は病院に行かず家にいようと思っていました。 そのうち、悪寒が半端なくなってきて、ドラマなんかでドラッグアディクトの人が薬が切れたときに冷や汗だらだら流しながら震えている場面ありますが、まったくそういう状態に陥りました。 これは、インフルエンザじゃないな。こんな症状経験したことないと思い、夫に病院に行ったほうがいいかもしれないと申し出ました。 昨年、スタートアップを始めた夫は仕事でキャパ使い果たし私のことを心配するキャパが残っておらず、病院ってなにするんやと吐き捨てます。ひどいやつめ。でも喧嘩する力なしで、あきらめて寝ます。 夫にそれ以上お願いする元気が残っておらず痛み止めが切れる、半端ない悪寒に襲われる、痛み止め飲むの繰り返しを続けて2日ほど経ちました。 痛み止めが聞いて起き上がれるときに何度か夫に病院につれていってくれと申し出ましたが、連れていく気配なし。 ベッドの上で意識もうろうとしていると夫と救急で働いている夫の弟の電話での会話が聞こえてきました。 夫「ゆりが、なんか病気になっとんやけど救急つれていったほうがいいかな」 弟「呼吸に問題なかったら行くな」 夫「なんか、熱が結構出とるぞ」 弟「痛み止めでもやっとけ」 土曜から熱が出始めて、日曜日の夜中には、私の茶色の布団が赤色に見えて、あれ?なんか夫が布団買ってきてかけてくれたか?とか幻想めいたものを見えるまでになっていました。 月曜日の朝に、夫に病院連れて行けとお願いして、やっと病院に行きました。なんか、意識もうろうとしていたのではっきり覚えていないですが、病院に行くときもしかたない的な、俺の時間無駄にしやがって的な態度をされていたような気がします。 コロナ患者の数がちょうど減り始めたときだったので待ち時間なく医者に会うことができました。 スタッフにどうしました?ってきかれて、熱がすごく悪寒がすごいと言ったら、いきなり排尿痛ありますかと聞かれ少しと答えたら多分、腎臓が炎症しとるなと言われました。 女性、熱、膀胱炎、腎臓の炎症、結構多いシナリオなのでしょうか。 お医者さんが、抗生剤処方しとくから、それ飲んだら24時間で楽になるよと言っていましたが、本当にぴったり24時間後から悪寒がしなくなり、そのまま症状がどんどん改善して抗生剤飲み始めて2日後には少し仕事もできるようになりました。 ①テレワークでオフィスに行かないのでシャワーの回数が減った。それで不潔だったのでしょう。すこし排尿痛があった。でも大したことが無かったのでほっといた。 ②ちょうど、家の工事やなんやらで体が疲れていて免疫が落ちて体が菌を殺せなかった。 ③週末に気晴らしにドライブに行った時に、尿意を感じたが、コロナで公共トイレがすべて閉まっていて、トイレに長い間行けなかった。 ④20代30代のころの自分の体はこんな少しの熱はすぐに治っていたので今でも同じように体の免疫に頼れると勘違いしていた。 そんなこんなで、あのまま、夫のいうがままに病院に行かずに家にいたら今頃死んでいたかもしれません。 ということで、まずは、コロナで家にこもっていても清潔を心掛けて、疲れはためない、炎症があるときはさっさと病院に行くことをお勧めします。 ですので、絶対におしっこ我慢しないでください! 腎盂腎炎
子供の大学受験までに必ずやっておきたいこと
娘は今12歳です。
大学受験に向けて本気で準備するまでにあと何年ぐらいでしょう?4年といったところでしょうか。
私自身小学生の時はバレエを習っていて、自分自身ではときめいていました。また、中学に入るとバレエから新体操にスポーツを変えて、燃えていました。自宅の2階の自分の部屋で、夜になると、窓ガラスに映る自分の姿を見ながら、冷房もありませんから、夏は汗をだらだら流しながら毎日数時間練習していました。こん棒など天井にぶつかるのも気にせず練習に明け暮れて、燃えまくっていました。中学3年になるころには新体操は引退し、高校受験のため進学塾と自宅の往復の日々を送っていました。
猛勉強の結果、希望した高校に合格しました。
高校は進学校でしたので、一律で少しでもいい大学または学部に入るためにまた受験勉強の日々を送っていました。
今、思い返すとわたしは中学生まで体の中で燃えていた何かに対する炎は受験勉強で浮き消されたんだなと思います。
大学受験、大学進学、就職難の中、就職先を見つけて就職。
なぜか、いつも、気持ちが満たされないまま社会人人生を送っていました。
本当に自分はこんな人生を送りたいのか。自問自答をしない日はないような数年を送りました。
結婚をし子供ができて娘も小学校高学年に入り、地元でも有名な進学塾に通わせました。当然、塾での課題をこなすわけですから成績は上出来でした。
いつも学校から家に帰ってきて無表情で高得点のテスト用紙をさらっと落としていく娘。まったく無感情です。親ですから娘が高得点を取ってくると、舞い上がります。
すごいね!って褒めるけど、娘が無感情、無表情なことが気になっていました。
日本にいる両親に娘が高得点のテストを持って帰ってくるたびに連絡をして、報告をしていました。その時に母に、いつも娘は無感情で喜ぶのは自分だけと伝えていました。
周りから見ると、ちゃんとタフな仕事もこなして、しっかり生活しているように見える私ですが、なぜかいつも自分の人生、こんなふうに送りたかったのかという自問自答は頭から離れません。
幼少期から今までの私の人生をよくよくたどっていくと、受験勉強で私の体の中にあった炎は消されたんだろうなと思います。
受験勉強で学んだことに感動してそこからさらにその知識を使って仕事をやっていくようなシナリオであれば特に問題ないと思いますが、私の場合受験勉強で記憶したことなどはっきり言ってなんにも覚えていません。歴史の年号と出来事の名前を暗記。テスト後、忘れる。みたいな繰り返しをやって、社会人になってしまった私。自分がなにに感動するのか、自分は絶対に譲れないものはこれだっていうような炎がまったくないまま社会人になってしまいました。
自分の子供には目を輝かせながら人生を送ってほしいです。
日に日にその願いは強くなりました。
娘、学習塾、やめました。わたしがやらせていた習い事、スポーツ、すべてやめました。
毎年夏休みは勉強が主なスケジュールになっている夏季学校に通っていましたがそれもやめます。
ドキュメンタリー好きな娘。今年の夏は自粛生活の延長で家でドキュメンタリーを沢山みて沢山感動をできる時間を送ってほしいです。
あとは、マインクラフトというゲームが大好きなので、マインクラフトのYoutubeビデオを作ることを推奨してみようと思います。
体の中に炎が存在すれば、燃えます。燃えれば、勉強や努力なんて、親が無理強いしなくても、自分からやるでしょう。私が中学生だった時、1階にいる家族がうるさいかなとか天井にこん棒が当たって天井が壊れるかなとか気にもせず何時間も汗を流しながら練習したように、フロー状態になるでしょう。
こどものモチベーション、順番通りにつけてあげることが大切だと思います。
大学受験の準備をするまでに最大限感動させて炎をともらせるお手伝いをすることが親の仕事かなと思っています。
テストの高得点めざす子育てやめるまで、とっても真剣に考えて、とっても勇気のいる決断だったので、ながながと書いてしまいました。
失礼いたしました。
子供たちが起きてくるまでに終わらせること
コロナ自粛で子供たちと24時間一緒に過ごす毎日。苦楽な毎日です。
自粛中に気づいたこと。
子供たちが起きてくるまでに一日を通して家族が食べるものを5.6割がた作っておくと一日のストレス度がかなり下がる。
まずは、根野菜(にんじん、たまねぎ等)、トマト、マッシュルーム等をどんどん切って、どんどん耐熱容器にほうりこみ、塩、オリーブオイルをかけて、オーブンで焼きます。
同時に、鶏むね肉にガーリックパウダー、塩、オリーブオイルをかけて、これまた野菜の皿の横のほうに、並べて、同時に焼く。
こんなにシンプルで美味しいのかと思いますが、これが、とおおおおってもおいしいです。特にうまみ成分が熱を通すと出てくるトマトやマッシュルーム、まじうまいです。
この焼いた野菜たちをサラダ用のほうれん草にのっけて、紫キャベツを刻んで、オレンジなんかのフルーツのっけて、オリーブオイルとアップルビネガーのドレッシングかけると、本当においしいです。どおおおおっぷり疲れているときでもこのサラダを食べると体が軽くなって疲れが取れます。
これで、大人と娘の胃袋は満たせます。おなかすいた人は勝手にチキンとオーブン焼き野菜食べてもらってます。
5歳の息子には、オーブン焼きの野菜はハードルが高いようなので、トマトを刻んで皿に盛り、ブロッコリーを茹でて、皿に盛り、マヨネーズをかけて食卓においとく。
基本的におなかすいた人は勝手にたべれるように、子供たちが起きてくる前までに、上のような感じで食料準備をしています。
家族のメンバーはおなかすくとすぐに砂糖の入ったシリアルや、パンを食べようとするので、そこがわたしにとってはすごくストレスでした。仕事中に仕事を中断して家族が食べるものを準備するのもストレスでした。
ですので子供たちが起きてくる前に5,6割がた一日を通して食べるものを準備するととっても一日気持ちよく過ごせることに気づきました。
夫婦の距離
1時間ほど前にランニングから帰ってきました。
夫とタイミングが合うときは一緒に走りに行きます。
今朝はちょうど同じタイミングで起きたので一緒に走りにいきました。
基本的に数時間の睡眠時間以外は常にニュースを聞いたり自分の仕事に没頭する夫。今朝走りに行くときに耳にイヤフォンを入れて何やらニュースを聞いてるようでした。
私「子供たちこんなにデバイスばっかで大丈夫かな」
夫「無言(聞こえてない)」
私「かもの家族かわいいね」
夫「無言(聞こえてない)」
私「気持ちいいね」
夫「無言(聞こえてない)」
数年の激務がたたって体がなまりすぎて1分走ると疲れる私。少し走っては歩き、また少し走っては歩きで、夫はどんどんと私を置いて走っていきます。
いらっとしました。いらっとしました。
最近心掛けていることは、夫の言動に影響を受けていらいらしそうなときは距離をとるということです。
仕事が忙しくなってから家庭内でモンスターになった私。
夫にも子供にもいらいらいらいら。あたる。けんか。毎日のように繰り返していました。つらかったです。家族もつらかったと思います。
人の話も無視し続けて、どんどん先を走っていく夫に、疲れたから先に帰るとだけ告げて帰ってきて、シャワーを浴びて気持ち良くブログを書けました。
夫のこと愛してます。でもいらいらします。
夫婦間の距離、上手に保って生きていきたいです。
息子がアテンション欲しがっているので、そろそろ、さようなら。
アメリカで2児を育てるワーキングマザー奮闘の日々
アメリカにて会計事務所で働きながら2児の子育てに奮闘するワーキングマザーです。
日々、時間、仕事のストレスに追われながらも自分の中で大切にしていることや、日々の生活を回していくための工夫などをシェアしていきたいと思っています。
同じように子供を育てながら仕事のプレッシャーに負けそうになりながらも毎日頑張っているお母さん方と少しでも知恵をシェアしあったり気持ちをシェアできる場所を作っていければ幸いです。